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記事更新日:2017年03月04日

介護福祉士やヘルパーとして介護職で働き始めても、仕事がきつくて辞めていく人、転職する人は多いです。
介護から転職をした人の理由では、

  • 体力的にきつい、腰痛がある
  • 夜勤などで生活が不規則になる
  • 給料が低い(精神的・身体的にきついが待遇が見合わない)
  • 利用者からの暴言・暴力がある
  • 利用者との死別を経験しなければならない

といった転職理由が上げられます。

男女間や年齢によっても理由は様々ですが、「このまま続けていても・・・」と感じている方も多いはず。
実際に介護職から他業界へ転職をして、このような悩みを解消している人が多いです。

今回は、介護職から転職するベストな方法、転職に人気の職種、介護から転職することで得られるメリットなどをご紹介していきます。
介護職からの転職をお考えの方は、ぜひ一読ください。

1. 介護職から転職って実際できるの?

介護職から転職って実際できるの?

転職はしたい気持ちがあるけど、「そもそも介護から転職ってしやすいの?」と疑問に思われる方も多いと思います。

介護職からの他業界への転職は十分に可能です。
20代であれば、未経験の業界でも年齢というアドヴァンテージがあるので、希望する業界・職種に転職しやすいです。

30代・40代でも介護の経験・できることを活かせる仕事(医療・介護系の事務、コンサルタント職、サービス業など)で転職がおすすめ。

男性の介護士であれば営業や企画職、女性の介護士であれば事務やサービス業へ転職するケースが多いようです。

介護職で身に付けることができるコミュニケーション能力や体力・精神力などは転職市場でもニーズが高く、支持されるポイントです。
転職を少しでも考えている方は、まずは初めの一歩を動きはじめましょう。

2. 介護からの転職は転職支援サービスの活用がベスト

介護からの転職は転職支援サービス

「介護職からの転職ってどう進めれば良いの?」と思われている方も多いと思います。
介護から転職をする際には転職支援サービスを活用しましょう。

転職支援サービスは、転職先が決まるまで専任のコンサルタントが無料で転職活動をサポートしてくれるサービスです。
希望の条件に沿った求人の紹介から、履歴書作成・面接対策、給料交渉、日程調整までを一貫してサポートしてくれます。

各企業の採用担当者とのパイプも強いので、採用されやすい人材の傾向も熟知しており、転職の成功率は格段に上がります。

忙しく生活が不規則な介護士は、仕事を両立しながらゼロから転職活動をすると数ヶ月かかってしまい、かつミスマッチや、希望する会社へ準備不足で内定をもらえなかった・・という事態も起こりえます。

仕事をしながらの転職活動には、転職支援サービス(転職エージェント・人材紹介会社とも呼ばれます)を活用しましょう。

転職活動は長期になりがちなので、できるだけ早めに動き始めるのがポイントですが、「今は転職支援サービスに依頼するとしても、転職活動の時間が全くとれない」という方もいるでしょう。(それでも転職支援サービスは早めに使い始めるのが肝要です)

そんなときは、まず自己分析から始めましょう。リクルートが無料で提供する「グッドポイント診断」を使うと、自分で気づけない強みや適職を細かく診断してくれます。

介護からの転職におすすめの転職サービスは?

介護福祉士やヘルパーからの転職におすすめのサービスは、リクルートエージェントです。

介護から転職におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェントは、未経験者の転職では国内で最もおすすめの転職サービスで、「転職支援最大手の求人数」「介護からの転職に向く職種に強い」「1社ごとに面接対策を実施してくれる」といった特徴があります。

リクルートエージェント

若手や女性向けの転職にも強く、介護職からの転職にはベストな転職支援サービスです。
登録は1分・無料で行えるので、まずは無料でキャリアコンサルタントへ相談をして、転職したい業界・職種を決めたり、アドバイスをもらいましょう。

3. 介護からの転職でおすすめの職種

介護職・福祉職からの転職はどんな職種があるの?と思われる方も多いと思います。
事例の多い人気の職種としては以下の3つの職種です。

1.事務職

介護から事務職への転職は、女性で最も多いパターンです。
20代の女性では大企業などの事業会社の事務職へ転職するケースが多く、
30代以降の女性では知識や経験を活かせる、介護施設系の事務や医療事務などが人気です。

管理系の事務職であればPCスキルもあまり問われないため、2ヶ月〜半年あれば仕事も覚えられます。
営業系の事務では高度なExcelスキルが求められる企業もあります。

2.営業職

介護から営業職への転職は、男性の介護士に多いケースです。
営業職は慢性的に人手不足なので転職しやすく、個人の成績で給料も上がりやすいので、男性の介護士に人気です。

人とも接する事が多いので、人とコミュニケーションをしたり話したりする仕事がしたい方におすすめ。
営業には、「法人向けか個人向けか」と「新規開拓かルート営業か」によって分けられます。
医療・介護・福祉系の企業の営業職は相性が良いでしょう。

3.販売・サービス職

アパレル、旅行、ホテル、レジャー、携帯家電販売など、販売・サービス業のお仕事です。
こちらも女性に多く、事務職と比べると人と接する機会が格段に多いので、人とコミュニケーションを取って行きたいという方におすすめです。
どの業界も人手不足で転職はしやすいです。

4.介護職のまま働く

「介護職自体が嫌なのではなく、その施設で働くのが嫌だ」という場合には、介護職のまま他の場所へ転職するのがおすすめです。
待遇やキャリアを上げたいなら正社員での転職を、残業を減らしてプライベートな時間を増やしたいなら派遣社員としての転職がおすすめ。

介護業界への転職・派遣の場合は介護特化の転職支援サービスの活用がおすすめです。

4.介護職から転職して得られる6つのメリット

介護士やヘルパーから他業界へ転職をすることで得られるメリットは、以下が上げられます。

1.給料が1.5倍以上になる
介護業界は精神的・肉体的なハードなお仕事ですが、給料は本当に低いですよね。
介護から転職をすれば、勿論すべてのケースで言える事ではありませんが、多くの場合は給与を上げることが可能です。

2.賞与(ボーナス)も上がる
介護業界はボーナスも少ないです。普通の上場企業のボーナスは月収の3〜6倍は出ます。
中小企業でも2倍は出る企業が多いので、賞与は多くのケースで上がると思います。(転職先の業界や個々の企業にもよって異なりますが)

3.仕事を頑張っただけ成果になる
介護職はいくら頑張っても残業代が出にくく、昇給もしにくいです。いくら仕事をしても、成果が分かりにくいという点が理由ですね。
他の業界でれば、売上や利益に貢献しただけ成果が認められる職種も多く、昇級や待遇がその都度反映されます。

4.キャリアが身につく
介護士のお仕事でもキャリアは身に付きますが、日々同じことの繰り返しではあります。
男性の場合は特に、このまま30代・40代と歳を取っていいのか・・・という不安があると思います。
他の業界で専門的な仕事にキャリアチェンジすれば、30代・40代になってもより市場価値を高めていくことができます。

5.土日祝日に休める
介護職のお仕事は土日祝日も問わず仕事があります。
パートナーがカレンダー通りの休日の場合は、休みが合わないですし、シフトが出るのが遅い施設だと、友人との予定も組みにくいですよね。
カレンダー通りの企業へ転職すれば、そのような不満は無くなります。

6.規則正しい生活習慣を送れる 
介護の仕事では深夜の勤務もあるので、生活習慣が不規則です。
歳を重ねて行くと、不規則な生活習慣は健康への害も多いです。
夜勤などがない仕事へ転職すれば、そのような悩みからも解放されます。

ここまでに上げたメリットは、介護から転職をされる方の転職理由で最も多いものを上げました。
転職に踏みとどまっている方は、これらのメリットやご自身のキャリアなどをよく考えた上で、情報収集や転職活動を進めて行きましょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
介護から転職を考えられている方は、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

介護業界にいたいけれど今の職場が嫌だという方は、介護業界の転職サイトの活用がおすすめです。
介護転職求人サイト比較ランキング』でご紹介しています。

また、正社員として働くのは嫌だけど、残業もない派遣社員として介護業界に関わって行きたい方は、派遣社員として働くのがおすすめです。『介護派遣会社ランキング』で介護の派遣会社を紹介しています。

最終更新日:2015/3/7

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記事更新日:2017年03月04日

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1 Comment

  1.  介護職です。
    給料以外に魅力のある〝やりがい〟といったものに魅力を感じ現在も勤めております。
    勤務時間・通勤の利便性・給与の低さ・利用者からの暴力など転職理由は様々です。

     介護職からの転職で生計を立てられる仕事を探し始めました。

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