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記事更新日:2017年03月04日

公務員から転職したいと思っている方も多いと思います。
公務員、地方公務員は「仕事にやりがいを感じられない」「上司や周囲との人間関係のストレス」「給料が安い」などの声が多く、ストレスも非常に多い職場ですよね。

特に男性の方で、20代、30代、40代でこうした悩みを抱えて民間へ転職される方も多いです。
そこで今回は、公務員からの転職で成功する方法をまとめました。
公務員から転職したい!地方公務員から転職したい!と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.公務員から転職するべきか?転職理由を明確にすること

まず始めに重要になってくるのが、公務員から転職するべきなのか?という点です。転職の理由・動機を明確に持つことが大切です。
公務員と言えば学生には非常に人気の職業で、経済情勢や社会情勢が不安定な中で、民間よりも安定している組織である点が最大の魅力です。
「社会に貢献する仕事ができる」「収入が安定している」「仕事が比較的楽しそう」といった点も魅力で、公務員を志望する学生が多いと思いますし、おそらくこれをご覧になっている方も、そのような理由で公務員に就職した方も多いのではないでしょうか。

しかし、それは学生の視野の範囲での選択に過ぎなかった現実に突き当たり、学生の頃の考えとのギャップや浅はかさ、公務員ならではの辛さに直面している方が多いと思いでしょう。
その悩みや不満は自分の人生に希望を持っている状態であり、その希望を実現させるためには何らかのアクションを起こすべきだと思います。

1-1.理想の生き方(仕事観)をイメージする

公務員から民間転職で人気の仕事

全ての人に死は平等に訪れます。
あなたはそれまでの間、仕事を通じてどのような生き方をしたいですか?

どんな仕事がしたいか。
誰と仕事がしたいか。
誰の役に立ちたいか。
どんな能力を身につけたいか。
いくら報酬を得たいか。
日々どんな感情で過ごしたいか。

人生で仕事の持つ意味は非常に大きいです。1日のうち起きている時間の多くは仕事をしていますし、1週間のうち5日間は仕事をしている人がほどんどだと思います。
仕事を充実させないと、プライベートはおろか、人生そのものを充実させることは難しいです。

理想の生き方や仕事観を持っている、あるいは実現している人は、生き方や仕事の仕方が全く違いますし、自分の望む未来を手にすることができます。

理想の生き方、得たいもの、欲しいものなどの未来の目標をイメージしましょう。
そこで思い描く理想に、公務員の仕事をしていても叶える事ができないならば、転職を考えた方がいいでしょう。
「このままでいいのか?」という、自分の人生や仕事に対して前向きな疑問、不満を抱くことのできるあなたは転職をした方が良いとも思います。

公務員の仕事は社会に欠かす事のできない仕事ではありますが、チャレンジの実現やスキルの修得、成果主義などとはほど遠く無縁である場合が多いです。
仕事でそれらを重視する私であれば迷わずに公務員から民間へ転職をします。

限りある時間の中で、理想とする自分になるために、このままの環境で良いのか?
答えに疑問があるのであれば、まずは今すぐ動き始めてみることです。

キャリアを見直すうえでは、まず自分自身を少しでも知っておくことが肝要です。
リクルートが無料で提供する「グッドポイント診断」を使うと、自分で気づくことのできない強みや適職を診断してくれます。
モチベーションを高めるためにも非常におすすめです。

1-2.公務員から転職して実現したいことを明確にする

自分の理想の生き方、仕事の仕方ができるようになるまでは、それなりの道のりも必要です。
公務員から転職することで、実現したい生き方、解消したい不満、ほしいものなどを明確にしておきましょう。

公務員を辞めたい主な理由としては以下があります。

  • やりがいが感じられない(仕事に生き甲斐を持ちたい)
  • 保守的な雰囲気になじめない(創造的な仕事、攻めの仕事がしたい)
  • 民間でバリバリ働きたい(もっと仕事をして能力を高めたい、成果を認められたい)
  • 給料が安い(今よりもっと収入を上げたい)
  • 上司や周囲との人間関係が良くない(たくさんの人と関わりたい、少ない人と関わりたい)
  • 年功序列(年齢に関係なく能力や実績で評価されたい)
  • 規律が厳しい(古い規律、無駄な規則の無い環境で働きたい)
  • 異動が多い(異動のない職場で働きたい)

これらの不満は公務員の方がよく抱えている不満ですが、公務員から民間へ転職すると無くなると思います。
もちろん民間ならではの不満や大変さもありますが、自分の理想や目標に前進できることは確かだと思います。

1-3.やらない後悔よりもリスクを取って希望の未来を実現しよう

やらない後悔よりもリスクを取って希望の未来を実現しよう

公務員を辞めるのは勿体ないと言われますが、それは公務員以下の社会的地位の人が言っていることです。
公務員以上の経済地位を持っている人からすれば、公務員でいる事は自分の人生の時間を消耗しているだけで、よっぽど勿体ないです。

私も転職を重ねた後に起業をしましたが、自分自身への投資は100倍、1000倍のリターンを得ることができます。
一番貴重な資源である、自分自身(の時間)を無駄にする仕事はするべきでは無いと考えています。

公務員を辞めるにはリスクを受け入れる覚悟が必要ですが、リスクを取る責任を無しに自由を得ることはできません。
自分のキャリアに現状維持は無く、前進するか後退するかのどちらかです。
歳を取るにつれてリスクは増大していきますし、市場価値も下がっていきます。
一番怖いのは失敗を恐れて変化しないことです。

今の環境に不満や疑問を持っているのなら、少しずつでも行動に移すべきだと思います。

後ほども後述しますが、リクルートエージェントなどの公務員からの転職に強い支援サービスでまずはキャリアについて相談してみることが始めの一歩です。

リクルートエージェント

2.公務員から転職を成功する方法

公務員から転職を成功する方法

公務員からの転職を成功させるには、入念な事前準備が大切です。
特に重要となるのが以下の5つです。

  • 自己分析をして適正と市場価値を知る
  • 希望と適正に合致した企業、求人を洗い出す
  • 志望動機や職務経歴書、面接対策などの基本的な事をする
  • 求人票に載っていない情報、選考ポイントを収集する
  • 上記をサポートしてくれる転職支援サービスを活用する

上記の項目ができずに安易に転職をしてしまうと、失敗することにもなりかねません。

  • 自己分析が正しくできないと、自分の希望や適正に合致した民間企業がズレてしまいます。
  • 時間をかけて企業や求人を調べないと、優良企業を見抜くことが難しいです。
  • 志望動機や職務経歴書、面接対策を行うことで採用確率を飛躍的に高めることができます。
  • 求人票に載っていない情報(離職率・残業時間・年収・職場の雰囲気・選考ポイント等)を知る事で転職後の不一致を防ぐ
  • 転職支援サービスを活用する事で、上記の作業のほとんどを代行してもらい、かつ質の高い転職活動ができる

入念な準備をすることで、転職を成功させ、転職後のミスマッチを最大限に防ぐことができます。

また、入念な準備をする上で必要不可欠になるのが、転職支援サービスです。

2-1.公務員から転職する際におすすめの転職支援サービスは大手2社

公務員から民間へ転職する歳におすすめの転職支援サービスは、以下の大手2社です。
1社のみだと情報が偏ったり紹介される求人の範囲が狭まる可能性があり、3社以上だと連絡などの対応が管理しにくくなる可能性がありますので、2社を併用して使用するのが公務員からの転職で失敗しないポイントだと思います。

リクルートエージェント

公務員から転職ならリクルートエージェント

リクルートエージェントは日本最大の転職支援サービスです。
国内最大の非公開求人数(10万件以上)と、これまでに30万人以上の転職成功実績を持っており、他の転職支援サービスを圧倒する規模を誇ります。
また、元大企業の人事担当が書類作成や面接対策をサポートしてくれるのと、これまでにリクルート自体に蓄積された民間企業の情報力があるので、内定力とマッチング力も高いです。公務員から中途での転職におすすめです。

リクルートエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、マイナビグループが運営する国内大手の転職支援サービスです。
リクルートに次ぐネットワーク・求人数を持っており、転職コンサルタントへの教育に力を入れているのが特徴で、一人ひとりに非常に長い時間をかけて、丁寧に転職のサポートをしてくれます。転職が初めての方や公務員からの転職、地方公務員からの転職におすすめです。

マイナビエージェント

ここでご紹介した転職支援サービス以外でも、女性の方は『パソナキャリア』も合わせて登録しておくと良いと思います。
これらの大手企業であれば無理な転職を進める事も基本的に無いので安心して利用することができます。
(無理に進めてミスマッチになってしまうと意味がないためです。)

各社ごとに紹介する非公開求人に違いがあったり、担当者との相性もありますので、残業の少ない公務員の方はできるだけ複数に登録しておくと良いと思います。

3.公務員から民間転職で人気の仕事

公務員から民間転職で人気の仕事

公務員から民間企業への転職で人気の職種は以下の仕事です。
公務員の経験・キャリアを活かせる仕事や、未経験でもキャリアを積める仕事が人気です。

営業職

営業職には大きく「法人向けor個人向け」と「新規営業or既存営業」が存在します。
それぞれの役割によって働き方は大きく異なり、更に自社の「業界と商品の知識」が異なります。
より成果主義なのが新規営業で、安定して働けるのは既存営業です。

総合商社・専門商社

商社は、あらゆるものを世界中と取引するビジネスです。
幅広く商材を扱う総合商社と、特定の業界や分野に特化している専門商社が存在します。
輸出入の商取引が主な仕事内容で、更に資源・エネルギー開発や投資なども行う企業が増えています。
男性を主に人気で、世界を舞台に仕事がしたい方に向いています。

国・自治体と取引のある企業

国や自治体と取引のある企業は多岐にわたりますが、公務員の内情やキャリアを活かしやすいと言えます。
職種は営業職や企画職などのいわゆる総合職と、事務や管理部などの仕事が多いです。
また、取引のある銀行などの金融機関も人気です。

法律・法務

法律・法務の仕事では、法律事務所や弁護士事務所、または企業の法務部員があります。
仕事の中で最も多くの割合を占めるのが、契約・取引に関連する法務です。
具体的には契約書の作成や確認(リスク抽出)などが主になります。デスクワークがメインなので女性に人気です。

公務員から転職する際には、男・女問わず企業風土はベンチャー企業や外資系企業よりも日系の大手企業を選んだ方が良いです。
もちろん、ベンチャー企業に入りたい!という公務員の方はそれでも良いのですが、違いがありすぎて馴染めない可能性もあります。
自分の適正や希望を踏まえて、最適な企業を複数提案してくれる転職支援サービスを活用しましょう。

終わりに:やらない後悔よりもやって後悔。希望の未来を手に入れよう

いかがでしたでしょうか。
公務員から転職する方法をご紹介しました。
仕事人生は短いです。悩んでいる方は少しずつでも行動に移してみてはいかがでしょうか。

また、転職で成功するには事前の入念な準備も大切です。
仕事と転職活動を平行するのは非常に骨の折れる作業ではありますが、希望の未来を実現させる為に少しでもお役に立てれば幸いです。


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記事更新日:2017年03月04日

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