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記事更新日:2019年03月08日

ライブやコンサートのチケットを取ったけど、急な予定で行けなくなってしまった。
買った当時は良かったけれど、行く気が薄れてきてしまった。

そんな状況で、ライブのチケットを売りたい、譲りたいと思われている方も多いのではないでしょうか?

今回はチケットを高る・譲る際に人気のチケット買取・譲渡サイトをまとめました。
チケットの売り方も解説していますので、チケットを売りたい方はぜひ参考にしてみてください!

チケット買取・譲渡の人気サイト

不要なチケットを買い取りしてもらえる、譲渡することができるサービスの中で、最もおすすめな2つのサイトは『ヤフオク!』と『チケットストリート』です。各サービスの特徴をご紹介します。

ヤフオク!おすすめ

ヤフオク!でチケットを買取・譲渡する

ヤフオク!は国内最大のネットオークションです。
ライブやコンサートのチケットだけでも常時20万〜25万枚のチケットが出品されています。

Yahoo!のアカウントを無料で作成して、PCでもスマートフォンからでも簡単にチケットの出品が行えます。利用者の規模も圧倒的に国内最大級なので、チケットの買い手もつきやすいです。
手数料はいくつ商品を出品しても、落札されなければ無料です。(落札時に落札金額の5.4%が手数料)

チケット流通数常時200,000枚〜250,000枚
チケットオークション手数料【落札者】無料
【出品者】
・出品無料
・落札されたら落札額の5.40%(税込)
支払い方法出品者の指定する方法(銀行振込、クレジットカード決済、ゆうちょ振替、代金引換、現地渡しなど)

ヤフオク!にチケットを出品する

チケットストリートおすすめ

チケットストリートでチケットを買取・譲渡する

チケットストリートは国内最大級のチケット売買サイトです。
常時10万枚以上のチケットが売買されており、チケットを譲りたい方と、譲ってほしい方をマッチングさせるサービスです。
チケットストリートの特徴は、チケット代金の支払いからお届けまでを事務局が電話サポートしているため、トラブルが非常に少ない点です。

チケットが実際に誰かに買取・譲渡が完了した時点で手数料8%が発生します。

チケット流通数常時100,000枚以上
チケットオークション手数料【落札者】取引価格の3% ※10,000円以下の場合は一律300円(税別)
【出品者】売れたチケット金額の8%(税別)
※5,000円以下のチケットは1枚あたり一律400円(税別)
支払い方法チケットストリート事務局より銀行振込での受け取り

チケットストリート

その他のチケット転売サイト

その他のチケット転売サイトでは、「チケット掲示板」と「ソーシャルメディア」が存在します。

Twicketter

Twicketter

Twicketterは、チケット売買・譲渡情報をTwitterで探すことができるサービスです。
普通のTwitterアプリを使用して検索するよりも、チケット取引に関連するツイートが探しやすくなっています。

Twicketter

チケットを高く売る方法

チケットを少しでも高く売るための方法をまとめました。

利用者の多いサービスを選ぶ

チケットを買取・譲渡する際に最も重要となるのが、利用者の多いサービスを選ぶことです。
国内にチケット買い取りや譲渡、転売ができるサイトは数十以上に登りますが、ほとんど利用者のいない過疎化しているサービスも多いです。

チケットオークションで最もおすすめなのはダントツで『ヤフオク!』です。チケット売買サイトでおすすめなのはチケットストリートです。

チケットを売る側としてはヤフオク!の方が利用者数が多い気がするのでおすすめです。
ヤフオク!で売れなかった場合にはチケットストリートで出品してみるのが良いと思います。

チケットの相場をよくウォッチしておく

チケットには需要と供給のバランスで、おおよその相場があります。
チケットを高く売りたい場合は相場よりも金額を高めに設定して、チケットを早く譲りたいなら相場より少し低く設定しましょう。

相場は先ほどのヤフオク!とチケットストリートでフリーワード検索をしてみると分かる場合が多いです。

購入者に信頼してもらうこと

チケットの買取・譲渡は個人間で行うものなので、購入者側からすると非常に慎重になります。
チケットが本物であること、トラブルを起こさず責任を持ってチケットを譲ることができる事を購入者に感じてもらえるようにアピールをしましょう。

商品の画像は載せる、本人確認を行う、取引実績を作るといった事で信頼性を高めることができます。

できるだけ多くの支払方法、引き渡し方法に対応すること

チケットを売るには、できるだけ多くの支払い方法、チケット引き渡し方法に対応できるようにしましょう。
購入者によってはクレジットカードを持っていない方や、現地渡しが良い方、代引きが良い方など様々です。
自分が許容できる範囲で対応を行うように明記しておきましょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
以上、おすすめのチケット買取&譲渡サービスのご紹介でした。
余ったチケットを売りたい、譲りたい、転売したい方は、ぜひ参考にして頂ければ幸いです!

不要なチケットを買い取りしてもらった後に、新しい別のチケットを購入したい方は『チケット売買サイトまとめ』と『チケットオークションまとめ』でチケット売買&オークションサイトをご紹介していますので、ぜひご覧ください。

ヤフオク!にチケットを出品する
チケット売るなら【チケットストリート】

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記事更新日:2019年03月08日

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