広告の種類【全23手法】主要広告媒体の総まとめ

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広告の種類

広告の種類は大きく、マス広告、SP広告、ネット広告の3つに分類されます。
今回は、それらの広告を手法ごとに23種類に分けて、特徴と主要な広告媒体をご紹介します。

広告を出したいけれど、世の中にはどんな広告があるの?と思っている方は、この記事を読めば広告の種類を理解することができます。
おすすめの広告手法&広告媒体についても記載していますので、ぜひご参考ください。

目次

Ⅰ.インターネット広告(Web広告)

インターネット広告は、インターネット上のウェブサイトやソーシャルメディア、アプリやメールなどを用いて配信される広告手法です。

国内の広告市場規模では、テレビ広告に次いで2位の規模を誇っており、スマートフォンなどの通信端末の普及によって2013年度のインターネット広告費は前年比108.1%の9,381億円となっています。

インターネット広告は、従来のマス広告やSP広告と比べて、高度なターゲティングや効果を可視化してリアルタイムな改善が行えるため、費用対効果が非常に高いとされています。

1.アフィリエイト広告

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、広告主の商品やサービスが実際に成約された際に広告費が発生するタイプの広告です。成果報酬型広告とも呼ばれています。
(※アフィリエイト広告については『アフィリエイト広告とは』『アフィリエイト広告のメリット・デメリット』でも解説をしています。)

大手ポータルサイトやニュースサイトを始め、個人のWebサイトやブログ運営者に広告を掲載してもらいます。
広告はレビュー形式が一般的なので、商品やサービスの認知度が非常に高まり、かつ費用対効果も良いという、ある意味で究極な広告手法です。

広告主は実際に成約しなければ費用が発生することはない(基本料などを除き)ので、リスクも他のネット広告と比べると低いです。
(※アフィリエイト広告の費用については『アフィリエイト広告の費用【広告主向け】』でも解説をしています。

アフィリエイト広告を出稿を行う際には、多数のアフィリエイトサイトをプラットフォーム化しているアフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)を通して行います。
ASPを使えば数十万~数百万のアフィリエイトサイトに向けて掲載の打診を行えることができ、成果の支払いまでを一元管理することができます。

アフィリエイト広告の主要ASPの種類

  • バリューコマースおすすめ
    大企業から中小企業まで非常に幅広く利用されている上場大手ASP。開始までが最短、唯一クレジット決済にも可能。こちらから無料で詳細資料がダウンロードできます。
  • A8.net
    株式会社ファンコミュニケーションズの提供する上場ASP。サイト数が多いのが強みで、無料で資料請求が可能。

アフィリエイト広告の種類&比較について、詳しくは『アフィリエイト広告の比較』でも解説をしています。

2.リスティング広告

リスティング広告

リスティング広告は、検索エンジンの検索結果ページに、検索キーワードと連動して表示されるタイプの広告です。
キーワードを選んで広告を配信することができるので、商品やサービスを購入する直前のユーザーのみを効率的に集客することが可能です。
(※リスティング広告については『リスティング広告とは』『リスティング広告のメリット・デメリット』でも解説をしています。)

広告費は、実際にクリックされた時にのみ料金が発生する「クリック課金型」の広告で、キーワードごとのオークション入札形式で価格が決定します。
最低利用料などは無く1円から入札ができるのでリスクも低く、自社で手軽に始めることができます。
インターネット広告の中でも、アフィリエイト広告に次いで費用対効果が良いとされる広告手法です。

リスティング広告を提供する主な事業者は、Yahoo!JAPANとGoogleです。
リスティング広告へ広告を出稿したい場合は、これらの事業者の管理画面アカウントを取得して行います。

リスティング広告の広告媒体の種類

  • Yahoo!プロモーション広告おすすめ
    Yahoo!JAPANの提供する国内最大級のリスティング広告サービス。リスティング媒体の中では最もクリック単価が低く費用対効果が高い傾向にある
  • GoogleAdWords
    Google社の提供する世界最大級のリスティング広告サービス。ネットリテラシーの高いユーザーが多い
  • レモーラリスティング
    gooやOCN等の国内大手ポータルサイト向けリスティング広告サービス。Yahoo!やGooogleと併用して使用することで、検索結果ページに2枠広告を配信できるのが特徴
  • D2C Listing Ads
    D2Cが提供するdocomo検索エンジン向けリスティング広告サービス。

リスティング広告の種類&比較について、詳しくは『リスティング広告の種類と比較ポイントまとめ【保存版】』でも解説をしています。

※2015年3月6日までにYahoo!プロモーション広告にWeb新規申し込みをすると、Twitter向けの広告料金10,000円がプレゼントされます。
(Yahoo!プロモーション広告では、Twitter向けに広告配信をすることも可能です。Twitter広告の利用申し込み(無料)を行えばプレゼントが適用されます。)

3.アドネットワーク広告(ADNW)

アドネットワーク広告(ADNW)

アドネットワーク広告は、多数のWebサイトやブログを集めて広告ネットワーク(アドネットワーク)を形成し、そのネットワーク内のサイトへ広告を配信する手法です。
多種多様な配信面があるため、広告主はターゲットとしたいユーザーが閲覧しているWebサイトやブログ、またはそれらの配信カテゴリーに向けてピンポイントで配信が可能です。

広告タイプはテキスト、バナー、レクタングルなど様々なクリエイティブが使用可能です。料金はクリック課金型かインプレッション課金型が主流で、他の広告主とのオークション形式で金額が決定します。

アドネットワーク広告(ADNW)の広告媒体の種類

  • nendおすすめ
    株式会社ファンコミュニケーションズの提供するiPhone・Android対応のスマートフォン向けアドネットワーク広告。
  • MicroAd(マイクロアド)
    日本最大級のネットワーク規模を誇る広告配信サービス。
  • アイモバイル(i-mobile)
    株式会社アイモバイルの提供する国内最大級のアドネットワーク広告。

4.ソーシャルメディア広告

ソーシャルメディア広告

ソーシャルメディア広告は、ソーシャルメディアへ情報を広める仕組みを備えた広告手法です。国内ではTwitter広告とfacebook広告を中心に近年ニーズが高まっています。

リスティング広告などと同様に、利用者を細かくターゲティングが可能で、加えて学歴や交際状態、特定ユーザーのフォロワーなど、ソーシャルメディア独自のターゲティングが可能です。

広告はバナーとテキスト形式になり、課金方式はクリック課金型、インプレッション課金型、エンゲージメント課金型などが存在します。

ソーシャルメディア広告の広告媒体の種類

5.掲載型広告

掲載型広告

掲載型広告は、ネットメディアやデータベースサイトなどの媒体のコンテンツの一部として掲載する広告です。
料金は期間単位で設定されており、通常は媒体力によって変動します。
媒体規定のフォーマットに沿った形でコンテンツを用意します。

該当メディアが集客を行ってくれるため、自社で集客をするよりも費用対効果は良くなることがほとんどです。

掲載型広告の広告媒体の種類

6.DSP広告

DSP広告

DSPはDemand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)の略称で、広告主側の広告効果の最大化を支援するプラットフォーム(ツール)です。簡単にいうと、複数のアドネットワークへの配信を効率化・最適化するツールです。
DSPを介して配信する広告面やそれらの広告配信を総称してDSP広告と呼ばれる事があります。

広告主が予算、サイト情報、配信設定、目標設定、クリエイティブなどを登録すると、登録された条件に従ってDSPの管理するネットワーク(アドネットワーク、SSP、アドエクスチェンジ等)で広告枠を自動的に買い付け、配信を行ってくれます。
また、過去の広告効果やDMP(データマネジメントプラットフォーム)と連携をし、広告効果を自動で最適化する学習機能が備わっています。

DSP広告について、詳しくはDSP広告とは | 知っておきたい4つの基本特徴でも解説しています。

DSP広告の広告媒体の種類

  • MicroAd BLADE
    無料でアカウントを解説できる国内最大規模のDSPサービス。
  • DoubleClick Bid Manager
    Googleの提供する世界最大規模のDSPサービス。
  • Xrost DSP
    Tポイントのビックデータを活用したDSPサービス。

7.ネイティブ広告

ネイティブ広告

ネイティブ広告は、そのメディアやサービスのコンテンツの一部であるかのように見えるタイプの広告手法です。
主にメディアサイトで扱われているため、「編集タイアップ広告」や「記事広告」なども含まれる場合が多いです。2013年以降でアメリカを中心に急速に成長しているWeb広告です。

主な特徴としては、通常のバナー広告とは違って消費者が内容をよく理解してくれる点や、広告をシェアされやすいという点があります。
広告は一定の料金で最低PVを保証するタイプが現在は主流で、コンテンツは自社で制作をするかメディア側で制作をするかになります。

ネイティブ広告の広告媒体の種類

  • Gunosy Ads
    Gunosy向け広告配信サービス。Gunosy独自で所有する興味・感心クラスターデータを活用可能。
  • NAVERまとめ
    国内最大級のまとめサイト「NAVERまとめ」への広告出稿サービス。
  • Antenna(アンテナ)
    キュレーションサービス「Antenna」向けのネイティブアド。

8.バナー広告(純広告)

バナー広告(純広告)

バナー広告は、Webサイト上に画像やFLASHを用いて表示される広告で、純広告とも呼ばれます。インターネットが登場した初期の頃にスタンダードとなった広告手法です。

画像やFLASHによる豊かな表現力によって認知拡大に利用されるか、ユーザーセグメントがされた特定のWebサイトへダイレクトに出稿したい場合などに用いられます。

バナー広告(純広告)の広告媒体の種類

  • Yahoo! JAPAN
    国内最大のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」への広告掲載。
  • Ameba
    国内最大のブログサービス「Ameba」への広告掲載。
  • クックパッド
    日本最大の料理レシピ投稿サイト「クックパッド」への広告掲載。

9.動画広告

動画広告

動画広告は、Webサイトの広告枠で、テレビCMのように一定時間動画を表示する広告手法です。
2013年のネット動画広告の市場規模は前年比329%の132億円と、急速に成長いている広告分野です。映像と音声でリッチな表現ができます。
テレビCMではリーチできない層へもリーチでき、企業のブランディングにも活用されます。

動画広告の広告媒体の種類

  • YouTube動画広告
    世界最大のインターネット動画サイトへの広告配信サービス。
  • ニコニコ動画
    国内最大級の動画共有サービス「ニコニコ動画」への広告出稿。
  • Ameba
    Ameba向け動画広告。YouTube上の動画をそのまま利用可能。

10.メール広告

メール広告

電子メールに掲載される広告です。ユーザーのメールアドレスデータを所有している媒体が取り扱っています。バナー広告と同じく、インターネット普及初期から使われている広告手法です。

メールの広告手法は、年齢・性別や興味・関心などの条件から配信ユーザーを絞り込める「ターゲティング広告」や、媒体が発行するメールマガジンに数行程度の広告を挿入する「メールマガジン広告」などがあります。
広告はテキストベースや画像が用いられ、リンク先となるURLを設置するのが一般的です。

メール広告の広告媒体の種類

  • DEmail
    ユナイテッドが運営するサイト「ドリームメール」の会員に対して配信が可能なメール広告(オプトインメール)配信サービス。
  • メッセージF(フリー)
    NTTドコモが配信するターゲティングが可能なPUSH型広告メディア。

11.リワード広告

リワード広告

リワード広告は、成果報酬型(アフィリエイト)広告の一種で、アクセスした訪問者に報酬の一部を還元する仕組みを持ったネット広告です。多くはポイントサイトと提携をし、報酬はポイントサイトやサービス内で使用できるポイントを付与するのが一般的です。

短期間でユーザーの特定のアクションを増やす事が可能であるため、主にスマートフォンアプリのランキング効果や、ソーシャルメディアと連携させて拡散を狙うなどのシーンで活用されています。

リワード広告の広告媒体の種類

  • CA-Reward
    サイバーエージェント子会社のCAリワードが提供するリワード広告。
  • AppDriver(アップドライバー)
    アドウェイズが提供するアプリ向けビジネスプラットフォーム。
  • GMO SmaADリワード
    GMOの提供するCPI型スマートフォン向けアフィリエイト広告。

12.RSS広告

ユーザーのRSSフィード内へRSS記事と並んで表示される広告です。
RSS購読者情報を保持する媒体から出稿ができます。RSSはWebサイトの更新情報などを配信する際に用いられ、ニュースサイトの記事のタイトル文など、短かい情報が表示されます。
特定のWebサイトの読者にむけて、新しい情報と並べて配信することで、読者の興味・関心を引き出すことを狙います。

また、インターネット広告の種類については『インターネット・Web広告11の種類と比較』でも詳しく解説をしています。

スマートフォン広告(スマホ広告)については、『スマホ広告(スマートフォン広告)の種類・料金まとめ』で料金や主要媒体・種類などをご紹介しています。

Ⅱ.マス広告

マス広告とは、マスメディアの広告を指す言葉で、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の4つの媒体(マス4媒体)に掲載される広告です。マス広告は、幅広いリーチ数を得たい場合や、特定の視聴者・読者に向けて広告配信を行いたい場合に効果的な広告手法です。

13.テレビ広告(TVCM)

テレビ広告(TVCM)

テレビ広告は、テレビの放映中に流されるコマーシャルを指します。短期間で膨大なリーチ数を獲得したり、ブランド・ロイヤルティを構築できる広告手法です。

テレビ広告には、「タイムCM」と「スポットCM」の2種類があります。
タイムCMは、30秒が基本でどの番組の枠で放映されるかが決まっているタイプの広告です。「視聴者層を狙って広告を打てる」「スポンサー提供クレジット枠にも載る為、企業名などの露出効果がある」などのメリットがありますが、スポットCMより料金が割高になる場合もあります。

スポットCMは、15秒が基本で、番組とは無関係に放映されるCMです。短期間で多層の相手に伝達することができ、契約期間や希望時間帯は、広告主の希望に沿う形で行われます。番組と番組の間に放送されるステーションブレイクと、番組の時間内に放送されるパーティシペーションの2種類があります。

テレビ広告(TVCM)の主な媒体種類

14.ラジオ広告(ラジオCM)

ラジオ広告(ラジオCM)

ラジオ広告は、ラジオの放送中に流されるコマーシャルを指します。テレビ広告と同様に、タイムCMとスポットCMが存在します。自動車の運転中に聴取されることが主なため、テレビに比べてユーザーのリーチ数や理解度は劣りますが、低コストで流すことができます。

また、パーソナリティが語りかけるため1対1で対話するような感覚となり、地域によって放送が分かれているため、地域密着型の広告展開が可能です。

ラジオ広告(ラジオCM)の広告媒体の種類

15.新聞広告

新聞広告

新聞広告は、新聞の広告スペースへ掲載される広告です。
種類には、1ページを使った「全面広告」や、各紙面の記事の下部に掲載される「記事下広告」、1面の題字の下など記事中に小型サイズで掲載される「小型広告」、出版や求人や臨時などに用いられる「用途別広告」などがあります。

社会的信頼性の高いメディアであり、企業の信頼性を得やすく、全国紙から地方紙など、1000以上の様々な種類の新聞が存在します。

新聞広告の広告媒体の種類

  • 日本経済新聞
    日本経済新聞はビジネスや市場のニュースが豊富な全国紙。
  • 毎日新聞
    日本最古の日刊紙と呼ばれ、日本を代表する全国紙の一つ。
  • 産経新聞
    五大紙の一つで、キャッチフレーズは「モノを言う新聞」。

16.雑誌広告

雑誌広告

雑誌広告は、ファッション・グルメ・美容・旅行・趣味など生活者の特定のジャンルに特化した紙メディアへ掲載される広告です。編集ジャンルに興味のある人が集まっているため、効率的にターゲットユーザーへ広告を乗せる事が可能です。

雑誌広告には「編集タイアップ広告」と「記事型広告」の大きく2種類があります。

編集タイアップ広告は、雑誌の編集者が作成するタイプの広告で、その雑誌のコンテンツとして扱われるため、読者の信頼を得やすい広告手法です。

記事型広告は、広告代理店などが作成するタイプの広告です。広告として広告コーナーなどで取り扱われますが、編集タイアップ広告よりも安価であったり、雑誌の冒頭などへ掲載できたりします。

雑誌広告の広告媒体の種類

Ⅲ.SP広告

SP広告とは、セールスプロモーション広告を指す言葉です。
消費者を購買行動へ動かす販売促進を主な役割としています。

マス広告とネット広告に区分されない媒体が俗称されており、DM(ダイレクトメール)、折り込みチラシ、屋外広告、交通広告、POP、キャンペーン、フリーペーパーなどが該当します。

17.DM(ダイレクトメール)

DM(ダイレクトメール)

ダイレクトメールは個人や法人宛に直接商品・サービスの案内などを送付する方法による宣伝手法です。過去に購入・利用したことのある顧客情報をベースに、郵送物やメールを利用して届けられます。

ハガキやチラシなどの簡素なものから、雑誌並のボリュームのあるカタログなど様々です。顧客情報をベースに行われるため、セグメントされたターゲットに直接メッセージを届けることが出来ます。また、雑誌や新聞に比べて形状が自由である点や、レスポンス率を元に広告効果の検証を行える点などが特徴です。

DM(ダイレクトメール)の広告媒体の種類

18.折込広告(チラシ)

折込広告(チラシ)

折込広告は、新聞に織り込まれるチラシを指します。新聞広告は出版社を通じて掲載されますが、折込広告は新聞販売店を介して届けられます。

主な特徴としては、配達地域を決められるためエリアマーケティングに強い、新聞休肝日を除けば配布日を指定することができる、広告の企画から配布までの期間が短く安価に制作することができる、という点があげられます。
また、新聞に織り込まれているため、新聞読者の90%以上が折込広告も見ており、視認性も高いです。
食品・衣料品・家電製品などの販売店や、エステなどのサービス業、地域の求人案内などに活用されています。

折込広告(チラシ)の主なサイト

19.イベント・キャンペーン

イベント・キャンペーン

消費者や企業に向けてイベントを開催、またはスポンサーとして協賛して参加する方法です。代表的なものは、スポーツイベント、文化イベント、展示会、ショー、セミナー、パーティーなどがあります。
消費者に対してブランドイメージを与えたり、企業に向けて取引関係の維持・新規顧客の開拓などに活用されます。

また、マスメディアやネットメディアの取材や、モデルなどの個人ブロガー・インフルエンサーなどを通したプロモーション効果も期待できます。

イベント・キャンペーンの主なサイト

20.交通広告

交通広告

交通広告とは、電車・バス・タクシーの車内外や航空機・船舶などの公共交通機関で掲載される広告の総称です。
例えば電車広告では、電車内にある中吊りポスター、窓上、ステッカー、ドア横、広告貸切電車、車外(車体)などの広告や、駅構内における駅集中貼り、柱まき、フラッグ、駅貼りポスター、デジタルサイネージなどの広告があります。

通勤・通学などの移動時に、毎日使用したり一定時間同じ場所にとどまるため、視認性やリーセンシー効果が高い媒体といえます。

交通広告の主な媒体種類

21.POP広告

POP広告

POP広告は、Point of purchase advertisingの頭文字を取った略語で、紙に商品名や価格、キャッチコピーや説明文などが記載された広告で、主に商店で用いられる広告手法です。

掲載面としては商品陳列台や天上吊り下げポスター、ショッピングカートなどが存在します。消費者の大多数が店頭まで行ってから商品ブランドを決めると言われており、POP広告は店頭ビジネスでは重要な認知・販促ツールといえます。

22.フリーペーパー

フリーペーパー

フリーペーパーは、広告収入を元に定期的に制作され、無料で配布される紙メディアです。駅構内やコンビニ、スーパーなどで配布されています。

大きな特徴としては、雑誌や新聞とは異なり、無料(フリー)という点から読者にとってもらいやすい点です。ジャンルを絞っていたり、特定の地域や年齢層向けに作られているものが多く、 ターゲットとなる読者に向けて広告を打つことができます。

フリーペーパーの広告媒体の種類

  • R25
    リクルートが発行する25禁のビジネスマン向けフリーペーパー。
  • ぱど
    地域密着型フリーペーパー。
  • Womanlife
    女を楽しく、より身近で生活に役立つ情報を提供するフリーペーパー。

23.屋外広告(看板広告)

屋外広告(看板広告)

屋外広告は、店舗やビルの側面や屋上、店舗前や道路に置かれる看板型広告です。主に企業のブランドマーケティングや、近隣で店舗ビジネスを行なっている企業の宣伝に活用されます。

出稿料金は、交通量やマスコミに取り上げられる機会の多い場所かどうかや、期間や時期、内容など契約内容によっても大きく左右されます。
近年では、駅構内を始めとしてデジタルサイネージ(デジタルで映像を表示する広告)も普及しています。

屋外広告(看板広告)の広告媒体の種類

終わりに

いかがでしたでしょうか。
広告の料金については、ネット広告はインターネット広告の料金一覧で主要媒体の相場を解説しています。費用感を知りたい方は、参考までにご覧頂けますと幸いです。

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