SEO対策の基礎|SEOで最も大切な3つのこと

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記事更新日:2014年08月18日


SEO対策の基礎|SEOで最も大切な3つのこと

最近「SEO的には」「キーワードを含めて」「オーガニック流入が」なんて言葉を聞くようになって、SEOのことが気になっている方も多いと思います。
今回は、SEOをこれから始めたいと思っている方へ、SEOで最も大切な基礎について解説します。

SEOで最も大切な3つの基礎

検索エンジン最適化を行っていく上で、ベースとなってくる基礎が存在します。
そして、この基礎を満たしていくことが最も効率的かつ効果的なSEOになります。

1. 検索ユーザーのニーズを満たすこと

検索ユーザーのニーズを満たすこと

SEOで最も基本的かつ重要となる考え方は、検索する人の検索ニーズを満たすことです。

検索エンジンの役割は、ユーザーの質問(検索)に回答をすることです。
すなわち「ユーザーの疑問に対する答えを、いかにユーザーが少ない労力で、精度高く提供できるか」が検索エンジンの最大の価値であり、そのために検索エンジンは日々検索システムをアップデートしています。

そのため、以下のようなコンテンツでは、SEOで集客することは困難です。

  1. 自社が売り込みたい内容だけを書
    (例:「新商品の○○が発売になりました!この商品の良いところは・・・」)
  2. ユーザーの調べたいニーズがないような事を書
    (例:「今日は友人の○○さんと飲みに行きました!料理が美味しかったです」)
  3. ユーザーの役に立たない内容を書く
    (例:「犬は、動物の一種です。日本にも数多く飼っている人がいます。(以上)」)

SEOは、検索ユーザーが満足する内容を提供してあげることが大前提になります。

2. 質の高いサイト・ページを作ること

質の高いサイト・ページを作ること

検索エンジンは、同じテーマに沿ったページが複数ある場合(同じ関連度の場合)、検索エンジンが定めた質の高いページを上位表示します。
検索エンジンが定める質の高いページとは、限りなく実際の検索ユーザーにとっての質の高さと比例していますので、結局は良質なサイトを作ることが必要となります。

検索エンジンが定める良質なサイト・コンテンツの定義については、Google社のWebマスター向けブログで解説されています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: 良質なサイトを作るためのアドバイスより

  • あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?
  • この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?
  • サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
  • あなたはこのサイトにクレジット カード情報を安心して提供できるか?
  • この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?
  • このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
  • この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?
  • 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?
  • コンテンツはきちんと品質管理されているか?
  • この記事は物事の両面をとらえているか?
  • このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?
  • 次のような理由で個々のページやサイトに対してしっかりと手がかけられていない状態ではないか?
  • コンテンツが外注などにより量産されている
  • 多くのサイトにコンテンツが分散されている
  • 記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?
  • 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
  • サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?
  • 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?
  • 記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  • ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  • 記事のメインコンテンツを邪魔するほど、過剰な量の広告がないか?
  • 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?
  • 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?
  • ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?
  • このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?

Google ウェブマスター向け公式ブログ: 良質なサイトを作るためのアドバイス

すでにGoogleのコンテンツに関する解析技術は、高度なものになってきています。

小手先のテクニックよりも良質なサイトを作ることへ注力した方が、効率的かつ効果的です。

3. 検索エンジンに内容をしっかり伝えること

検索エンジンに内容をしっかり伝えること

検索エンジンは人間ではないため、ページに書かれた内容を人間のように理解することが、まだ出来ません。

しかし、どのような内容、要素が書かれているのかは、HTMLでマークアップしていく事などで伝えることができます。そのため、検索エンジンにページの内容をしっかりと伝えてあげることが大切です。

例えば、「犬」という単語で検索したユーザーが知りたいのは、「犬の定義」「犬の画像」「犬の動画」「犬の種類のリスト」「人気の犬」「犬の最新情報」などである場合が多いため、検索エンジンでもそのような検索結果となります。
そのため、「犬」というキーワードについて書かれたページをSEO対策する場合には、検索エンジンに「犬の種類のリストがある」「犬の画像がある」といったページの内容を、HTMLマークアップや内部リンクなどを用いて、うまく伝えてあげる必要があります。

また、検索エンジンの言語処理の精度も日々上がっています。
Googleのマット・カッツ氏も、今後より重要になってくるのが「自然言語処理」の分野だと述べており、数年後には検索エンジンとの会話も可能になると述べています。

バックリンクはサイトの評判を測定する要素として使ってきたけど、今後著者に関する情報が充実すれば重要性は落ちていく。また今後Googleはキーワードではなく、自然言語での検索に取り組んでいく。
Will backlinks lose their importance in ranking? (YouTube ウェブマスター公式チャンネル)
マットカッツ氏、今後のバックリンク評価とオーサーランク・ハミングバードについて言及

今後はより検索エンジンの言語処理に合わせたコンテンツの作成やマークアップ、構造化などを行っていく必要性が高まります。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
これからSEOを始めようという方や、目先のテクニックを気にしてしまう時は、これらの基礎を忘れないようにしておきましょう。

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記事更新日:2014年08月18日


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